@article{oai:nayoro.repo.nii.ac.jp:00001289, author = {細野, 恵子 and 常本, 典恵 and 松本, 昭子}, journal = {日本看護学会論文集 小児看護}, month = {}, note = {120001025960, 出版社版A市立総合病院・救急外来における2006年度の診療記録を分析し、子どもを救急外来受診させる親の不安傾向について検討した。分析の結果、小児の救急外来受診者数は通常時間内の外来受診者数に比べて約3倍多いことが明らかになった。救急外来受診児の主訴は発熱が約5割を占め、重症度は軽症が約8割、年齢は3歳以下が約6割を占めていた。これらの背景には、親の育児知識・経験の乏しさからくる発熱への恐怖心や家庭看護力の低さがあると考えられ、病児に対して不安を抱く親の多いことが示唆された。}, pages = {278--280}, title = {小児の救急外来受診と病児の親の不安傾向--A市立総合病院における受診動向からの分析}, volume = {38}, year = {2007}, yomi = {ホソノ, ケイコ} }