@article{oai:nayoro.repo.nii.ac.jp:00001797, author = {松浦, 智和 and 橋本, 達志 and 岸, 美佳 and 長濱, 章雄 and 櫻田, 裕司 and 今井, 敦 and 下坂, 佳苗 and 佐藤, 剛}, journal = {名寄市立大学社会福祉学科研究紀要}, month = {Mar}, note = {120006461205, application/pdf, スーパービジョンとは、十分な知識を持った援助者や管理的責任を担う者が、知識や技術が不十分な者もしくは身につけていない者に対して訓練をする教育的過程のことであり、ソーシャルワーク実践においては、スーパービジョンは対人援助職の成長と支援の質の担保において欠くことのできない概念である。地域におけるスーパービジョンへのニーズは増大していると推測され、近年では任意団体によるものや大学、行政機関などの実践の報告が散見される。本稿では、専門職能と社会をつなぐ職能団体、当事者とソーシャルワークをつなぐ事業所、養成のなかで未来のソーシャルワーカーにスーパービジョンの価値・意義を伝え、併せて、現在のソーシャルワーカーへもスーパービジョンの必要性や価値・意義を多角的に問い、伝え続ける大学の三者の協働の可能性について検討した。}, pages = {33--48}, title = {地域におけるソーシャルワーク・スーパービジョンのニーズに対する取り組み:職能団体認定スーパーバイザー・事業所・大学による協働をめざして}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {マツウラ, トモカズ and ハシモト, タツシ and キシ, ミカ and ナガハマ, アキオ and サクラダ, ユウジ and イマイ, アツシ and シモサカ, カナエ and サトウ, ツヨシ} }