@article{oai:nayoro.repo.nii.ac.jp:00001815, author = {外川, 晴香 and 泉, 史郎 and 市川, 晶子 and 長嶋, 泰生 and 工藤, 慶太 and 久保田, のぞみ and 黒河, あおい and 長谷部, 幸子}, journal = {紀要}, month = {Mar}, note = {120006472491, application/pdf, 管理栄養士養成課程の大学生が卒業後,管理栄養士・栄養士として各職域で実務を遂行するためには,調理技術・知識の習得は必須である。本研究では基本的な調理操作の認知状況に着目し,調理学実習を経て「知らない」調理操作にどのような変化が見られたかを調査し,調理に関する教育の課題を検討した。調理学実習で繰り返し実施した調理操作や実施していない調理操作で認知度が高まり,調理に関する関心や自信がついたことが示唆された。一方で,実施した調理操作を「知らない」という回答もあった。調理実習の内容に関しては,予習・復習課題を設ける,実習で多くの調理操作を経験させ必要性を理解させる,日常生活での調理の機会を増やすよう促すことが必要である。また,今後開講される科目を通し,自主的に調理操作を学び経験する環境をつくることが課題である。}, pages = {115--120}, title = {栄養学科新入生における調理操作に関する認知状況の変化}, volume = {12}, year = {2018}, yomi = {ソトカワ, ハルカ and イズミ, シロウ and イチカワ, アキコ and ナガシマ, ヤスオ and クドウ, ケイタ and クボタ, ノゾミ and クロカワ, アオイ and ハセベ, ユキコ} }