@article{oai:nayoro.repo.nii.ac.jp:00001817, author = {市川, 晶子 and 泉, 史郎 and 外川, 晴香 and 長嶋, 泰生 and 工藤, 慶太 and 久保田, のぞみ and 黒河, あおい and 長谷部, 幸子}, journal = {紀要}, month = {Mar}, note = {120006472493, application/pdf, 管理栄養士養成課程1 年生を対象に2016 年9 月と2017 年2 月に調理技能調査と質問紙調査を行い,切り方の技術と習得度の変化を検討した。調理技能調査は,大根のせん切りときゅうりの輪切りを課題とし,所要時間の計測と切断物の評価を行った。切断物の評価は1 回目,2 回目とも「不揃い」または「やや不揃い」が多数を占め,技術の向上は見られなかった。習得度については,調査した16 項目すべてにおいて「やったことはない」,「その切り方を知らない」と回答した学生が減少した。一方で,調理学実習で実施したにも関わらず,たづな切りは「その切り方を知らない」と回答した学生がいた。包丁技術の向上,知識の定着を図ることは,調理学実習等の授業時間のみでは困難であることが示唆された。今後は,日常生活の中で自主的に繰り返し調理に取り組むよう促すこと,包丁技術の向上に関しては作業の正確さを意識させることが必要であると考えられる。}, pages = {129--134}, title = {管理栄養士養成課程学生の切り方技術と習得度:1 年次の半年間における変化}, volume = {12}, year = {2018}, yomi = {イチカワ, アキコ and イズミ, シロウ and ソトカワ, ハルカ and ナガシマ, ヤスオ and クドウ, ケイタ and クボタ, ノゾミ and クロカワ, アオイ and ハセベ, ユキコ} }