@article{oai:nayoro.repo.nii.ac.jp:00000213, author = {傳間, 淳一郎 and 吉原, 敦子 and 小銭, 寿子 and 長谷部, 幸子 and 今野, 道裕 and 加藤, 千恵子 and 結城, 佳子 and 鈴木, 敦子 and 大山, 有希}, journal = {紀要}, month = {Mar}, note = {110009560119, application/pdf, 本研究では、2010年度〜2011年度に実施した多世代検討委員会による実践の中から「多世代交流サロンひまわり」の様子を中心に、「多世代交流」と「地域に果たす大学の役割」について考察を行った。多世代交流サロンは、普段かかわる機会の少ない様々な世代の方との交流によって、参加者がそれぞれの過ごし方を見つけ、以後土地の良さを感じる地域の「お茶の間」となっていた。学科の枠を超えた実践は、学生自身が連携の可能性を見出す一方、時間的な制約という課題が明確となった。大学が中心となりながら地域の関係機関と協働で行った本実践は、主体をそれぞれの機関に移しながら新たな展開を見せており、大学の地域貢献の一つのモデルとして寄与することができた。}, pages = {55--64}, title = {名寄市における福祉保健医療連携と子育て支援に関する事業の展開:多世代交流サロンの実践から}, volume = {7}, year = {2013}, yomi = {デンマ, ジュンイチロウ and ヨシハラ, アツコ and コゼニ, ヒサコ and ハセベ, ユキコ and コンノ, ミチヒロ and カトウ, チエコ and ユウキ, ヨシコ and スズキ, アツコ and オオヤマ, ユキ} }